医療機器スタートアップの株式会社ビードットメディカル(本社:東京都江戸川区 代表取締役社長:古川卓司 以下ビードットメディカル)は、7月21日(木)に東京都港区六本木のグランドハイアット東京で行われた世界最大級のスタートアップピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2022」の日本予選において、ファイナリスト10社の中から投資賞金5,000万円のジャパネットグループ賞を受賞いたしました。
スタートアップワールドカップは、70以上の国と地域で予選が開催され、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として設立された、世界最大級のピッチコンテストです。
今回の日本予選では、200社以上の応募の中で選ばれたファイナリスト10社が熱いピッチを行いました。ビードットメディカルは陽子線治療の抱える課題と、それを解決する超小型陽子線がん治療装置開発事業についてプレゼンテーションを行い、事業の成長性を評価いただき受賞に至りました。「働きながらがん治療」を叶える陽子線治療を、誰もが受けられる社会の実現に向け、引き続き取り組んで参ります。