沿革

会社沿革

技術沿革

創業前を見る 閉じる

2000 - 2005

粒子線スキャニング開発

2003 - 2006

重粒子普及型プロジェクト

2005

代表古川が加速器学会奨励賞
「がん治療用シンクロトロンでのRF-KO遅い取り出し法によるビーム制御に関する研究」

2006

呼吸同期スキャニング照射法の研究開発が開始

2010

代表古川が医学物理学会大会長賞
「放医研における高速スキャニング照射装置開発の現状」

2010

・高速スキャニング照射技術の開発に成功
・呼吸同期スキャニングの開発に成功
・群馬大学重粒子線医学研究センター治療開始

2012

代表古川が文部科学大臣表彰科学技術賞
「重粒子線がん治療用呼吸同期3次元スキャニング照射システムの研究」

2013

・短尺スキャニング照射技術の開発に成功
・佐賀HIMAT治療開始

2015

神奈川県立がんセンター治療開始
20173月:株式会社ビードットメディカル設立
量研機構/放医研ベンチャー認定取得

2017

Magnetic Gantry(磁気式ガントリー)を開発

2019

5月:本社を放医研内(千葉・稲毛)から篠崎へ移転
8月:「医療機器製造業登録」業許可取得
11月:第18回「ベンチャー・カップCHIBA」
ビジネスプラン発表会においてAI賞を受賞
12月:「CYBERNICS EXPO 2019」C-Startup Pitch 2019において審査員特別賞を受賞

2019

4月:「超小型陽子線がん治療装置」開発プロジェクトを公表し、開発が本格的に始動
10月:2019年度「研究開発型ベンチャー支援事業/企業間連携スタートアップに対する事業化支援(NEDO-SCA)」の交付事業者として採択

2020

2月:「Japan Venture Awards 2020」において中小機構理事長賞を受賞
3月:「第1回 IP BASE AWARD」の「スタートアップ部門」において
奨励賞を受賞
5月:「第一種医療機器製造販売業」業許可取得
11月:本社を篠崎から船堀へ移転、面積が約6倍に
12月:「Healthtech/SUM」ピッチコンテストにおいてPwC賞を受賞

2020

7月:令和2年度「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)(AMED)」採択

2021

1月:第三者割当増資(シリーズA)にて総額7億円の資金調達を実施
・「医療機器修理業」業許可取得
・「高度管理医療機器等販売業・貸与業」業許可取得
2月:商工組合中央金庫から総額2億円の融資
(内1億円は資本性劣後ローン)を借入

2021

6月:超伝導技術を用いた小型陽子線用偏向電磁石の開発に成功
8月:陽子線がん治療装置用の小型スキャニング電磁石の開発に成功
9月:2021年度 研究開発型スタートアップ支援事業/Product Commercialization Alliance(NEDO-PCA)に採択

2022

1月:「令和3年度 技術・ブランド・知的財産
ビジネスプランコンテスト」においてグランプリ受賞
5月:累計17億円の資金調達を実施し、シリーズAを完了
7月:「スタートアップワールドカップ2022」で
投資賞金5,000万円のジャパネットグループ賞を受賞

2022

5月:超小型陽子線がん治療装置の原理実証に成功
6月:超小型陽子線がん治療装置での高速スキャニング照射に成功

2023

「第4回 スタ★アトピッチJapan」でグランプリ受賞

2023

11月:超小型がん治療装置 Phemto® がPMDAの承認を受ける

2024

2月:iFデザインアワード 2024(プロダクトデザイン部門) 受賞
4⽉:Red Dotデザインアワード 2024(プロダクトデザイン部門) 受賞

2024

2月:自走式のシャトル治療台 Throup™ がPMDAの許認可を受ける
to Page top