2021年10月21日、パシフィコ横浜で開催された第59回 日本癌治療学会内の会長企画シンポジウム「アウトカム向上によりがん治療の変革を目指す医療機器開発」に、代表の古川が登壇しました。
講演では、臨床面から見た陽子線治療の特性から今後の展望、そしてビードットメディカルが切り拓く陽子線治療の時代について講演しました。またその後行われた総合討論では、ベンチャー企業ならではの顧客ニーズの吸い上げから製品への反映までのスピード感を挙げ、医療業界においてベンチャーのチャレンジが求められていることなどをお話ししました。