株式会社ビードットメディカルは、商工組合中央金庫から総額2億円の融資(内1億円は資本性劣後ローン)を受けたことをご報告いたします。 政策金融機関によるベンチャー企業への資本的な資金提供は稀であり、当社の開発中装置を通して誰もが陽子線治療を受けられる時代を創るというビジョンに、強い共感を覚えていただいた結果であります。
先日ご報告いたしました7億円の第三者割当増資と合わせて、総額9億円の資金調達を実施しました。今回の資金調達により、開発中である陽子線治療装置の製品化に向けた体制の強化、及びそれに伴う人材採用に投資し、多くのがん患者さまに陽子線治療が届けられるよう、より一層邁進して参ります。
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